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萌えあがる街・用語まとめ(一部のみ)

>はじめに
実在っぽい用語も混ざっていますが、この作品はフィクションですのでその点のみご理解をお願いします。

用語集の諸注意は随時追加予定。

>日本(にほん)
萌えあがる街では日本魔導国とも言われているようですが、日本で略されているようです。

>日本金融銀行(にほんきんゆうぎんこう)
日金とも日本金銀とも言われています。実際の日本で言う所の日本銀行の事。

>萌え経済活性化計画(もえけいざいかっせいかけいかく)
一部で熱狂的な支持を得ている『萌え』を重点的に置き、1つの都市を計画の為に完全解放し、その都市で大規模な萌え事業
に関してのさまざまな優遇処置を行なうという…ある意味で前代未聞な計画。

実際は、天下り等の政治の裏の部分を何としても公表したいがために月原総裁が行ったのだが…。

詳細は…あえて割愛しますが、本編で触れられていなかった物では、一部ジャンル(萌え以外)で不透明な要素があった流通面
や生産ラインの透明化を図る為の流通簡略化も行われた模様です。

>魔力発電(まりょくはつでん)
原子力発電に使うプルトニウムを魔力を帯びた石に差し替えたものと思っていただければわかりやすいと思います。

魔力に関しては、あの当時では発電に使うのはかなり危険な賭けだったのかもしれません。その賭けが成功した事により、日本
は電力発電に関しては…かなり優位に立った。

このおかげで、新規発電所の設立の必要性がなくなったりした為、土地確保で税金が使われなくて済んだという長所がある。
(逆に発電所設立の工事受注などがなくなり、建設業に打撃が…という短所もある)

>国会
衆議院と参議院の構成は同じ。政党が微妙に違う程度だが、自由政治党がメイン政党でなくなった現在では、月原総裁の傀儡
国会とも言われる事がある。これは、現在のメイン政党が月原総裁の元々いた政党だからである。



これ以降も随時追加予定です。