アナザーシリーズ用語集>

このコーナーではアナザーシリーズに登場する用語等を解説するコーナーです。随時追加予定です。

追加された単語には<NEW!!>項目が補足された単語には<追加要素あり>が項目に追加されているので、要チェックを。

※クリスタルグラス用語集のコピペですが…。

なお、全作と書かれている物に関しては執筆中を含め、全てのアナザーシリーズに登場する人物です。登場しない場合は、別記します。


<履歴>
-2011年2月8日付-
新設

-2011年2月11日付-

一部箇所を追加、時系列の項目を追加。時系列に関しては、ある程度の量になったら独立予定です。

-2011年2月19日付-

一部項目を追加。時系列を若干修正。

-2011年5月12日付-

一部項目を追加。

(深紅のマイク、J-POPと音楽ゲーム楽曲の立場逆転、音楽意識改革委員会の補足)


<アナザーシリーズでの出来事など>

・音楽業界に大鉈を振るう
西雲隼人が当時の音楽業界を見て失望感を抱き、遂には業界全体が変わらないのであれば自分が先頭に立って…と大鉈
を振るった出来事。この出来事の後、西雲は次々と音楽ゲームを開発していく事に…。

しかし、どんなに大鉈を振るってもすぐに元に戻されてしまうと言う現実も同時に西雲は思い知る事になる。

紫羽翼がアイドルデビューを果たしたのは、丁度、この出来事が起こって終わる辺りである。


・音楽意識改革委員会発足
西雲隼人の音楽業界改革とは別に1社が単独勝利をしているような状況をみて、芸能事務所数社とレコード会社が密かに
結成したのが音楽意識改革委員会である。
目的等は組織解説の方を参照の事。西雲は意識改革委員会とは距離を置いている気配がある。その理由は不明。


・J-POPと音楽ゲーム楽曲の立場逆転

西雲隼人が一番恐れている事。その名の通り、J-POPと音楽ゲーム楽曲の立ち位置を入れ替えようと言う事である。

グループ50が人気になる前にも似たようなアイドルが人気だったようだが、そのアイドルの売り方に問題があった為に

「このままでは音楽業界がつぶれる」的な事がネットで言われ始めた事が由来とされている。

何故、西雲がこの状態を恐れているのかに関しては一切不明。音楽業界が1ジャンル特化という状態になる事自体を

嫌っている、西雲自体がオールラウンダーな音楽ゲームを作っている等の説があるのだが…?



<組織、グループ名など>
・ルシフェル(グループ名)
実在のバンドで同名のグループがいたような気配がするが、無関係である。

メタトロンの所属しているバンド。メジャーバンドと言うよりは、インディーズに近いファン層を持つ。

・ゲーム会社A(組織)
西雲の所属するゲーム会社。架空の会社名でも良いような気配がするが…諸事情で名称の設定をしていない。



・音楽意識改革委員会(組織名)
音楽業界の正常化を目的とした委員会。一部アイドルグループの過剰な商法等を指導、修正させる目的がある。西雲隼人
の呼びかけで発足したのではなく、別の芸能事務所等がトータルバランスを保つ為に発足したという説が有力である。

※追加項目(5月11日付)※

この組織を立ち上げたのは、紫羽翼等が所属する芸能事務所。その他にも社長の呼び掛けに応じた芸能関係の事務所や

会社等が所属している。ネット等で政府と組んでいる、実は自分達が不利益と判断したアイドルを切り捨てている等の誤報が

流されるケースもあるのだが、他の組織や後の政府(Gユニゾンをプロデュースする辺り)等よりも音楽業界の未来を変えよう

としている気配がある。


・音楽革命『深紅のマイク』(組織名)<NEW!>

音楽意識改革委員会や政府のGユニゾンに関する動きとは別に、音楽業界を変えようとしている謎の団体。目的は利益至

上主義アイドルの保護らしい。実際に活動しているのかさえ怪しいのだが、ネットでは意識改革委員会等の活動を妨害する

為のプランやグループ50等のアイドルを盛り上げようと言う計画に発案者として『深紅のマイク』という名称が使われる。

(なお、西雲隼人の懸念する『J-POPと音楽ゲーム楽曲の立場逆転』に関しては阻止する側に位置している)

しかし、『深紅のマイク』という名称が表舞台に出るのを恐れている何者かが証拠隠滅を行っているらしい…?


・超音人伝説(ゲームタイトル)
音楽ゲームと対戦格闘ゲームを融合させた異色の音楽ゲームとして稼動。読み方は、ちょうおんじんでんせつ。さまざまな格闘スタイルか
ら1種類を選択、画面に出現するウィークポイントにパンチ及びキックを当てるような形で演奏していく。

口コミ等で広まっていくのだが、収録楽曲で賛否両論が起こり、最終的には一時的な回収騒動にまで発展する。

その後、改修された新バージョンでは新規プレイヤーをはじめとした多数のプレイヤーに愛され、数バージョンがリリースされる事になる。

・サウンドウェポン(ゲームタイトル)
簡単に説明すると、ミュージックガンガン!のガンコントローラーが銃剣、弓、二丁拳銃、剣(長剣、短剣)、槍等に選択できるシステムになっ
ている物…と言えば分かりやすいかもしれない。

ただし、システムとしてはガンシューティングの要素も若干入っている気配である。

各種コントローラーは自分仕様にカスタマイズすることが可能。全国大会では、広いフィールドを縦横無尽に動き回って演奏していくと言うシ
ステムになっている。全国大会開催後は、フィールドが開放されて自由にプレイできるようになったようだ。

・サウンドサテライト(施設名)
各音楽ジャンル(J-POP等)の映像や資料を展示した博物館兼大型コンサートホールとして建設、もうすぐ開業予定と言う所で停電騒ぎとなる。
ありとあらゆる音楽ジャンルに精通した博物館を作ると言うコンセプトがある為か、その広さはドーム球場10個分以上と言われている。
(政府が援助した訳ではなく、複数の業界が協力して建設資金を出したようだ)

停電騒動後は無事にオープン、サウンドウェポンの全国大会を開かれたり、サウンドストームのスペシャルレースが行われたりもした。

・サウンドストーム(ゲームタイトル)<NEW!!>
音楽ゲームにレーシング要素を…というコンセプトで誕生した。実車版も出現、最初は受け入れられるかどうか不安があったのだが、口コミ
等でファンを取り込み、大規模大会を開くまでになった。

なお、素案は志木茜であり西雲隼人はこの作品に関しては関知していない。


<男性キャラ>

・西雲隼人(にしぐも・はやと)
12月25日生まれ、身長175センチ、体重不明(推定70〜80Kg)、血液型も不明。

大学時代に後の全てにおける音楽ゲームの基礎を生み出したとして注目を浴び、A社にスカウトされた。※インディーズバンド在籍歴もある。(追加項目)
自身でも作曲活動をしており、自身の誕生日と同じタイトルの12月25日が空前のヒットとなる。同名楽曲が収録されたアルバムはヒットチャート
1位になったのだが、シングルは…。


その後、音楽業界を根本的に変える為に大鉈を振るい、一時期は改善されたと思われたのだが…。その後も、音楽業界とは距離をとりつつも新作音楽ゲームを開発している。


名前の元ネタは音楽ゲーム開発に関わっている…と書いている地点で即バレしているような気配がしますが、現状ではまだ伏せる方向で。
CVイメージは特に考えていませんが、あえてイメージするのであればグラハムか。

全作に渡って登場する、キーキャラクターの一人。




・メタトロン
4月24日生まれ、身長180センチ、体重不明(推定70〜80Kg)、血液型はA型らしい。

ルシフェルと言うバンドのボーカル担当であり、リーダーでもある。

しかし、バンド解散以降は動画サイト等で色々と投稿している。ユーザー生放送等でも有名である。(サウンドウェポン以降)

彼のボーカルには微妙な感情が分かるとも言われており、普通の人では判別する事は不可能だが分かる人にはどんな心境で歌ったかのか分かると言う
現象(?)が存在する。

名前の元ネタは…『そんな元ネタで大丈夫か?』。CVイメージも元ネタと同じ。

西雲同様、全作に登場する。



・南雲皐月(みなぐも・さつき)
11月20日生まれ(らしい)、身長160センチ、体重不明、血液型はB型らしい。

雑誌社に勤務する一方で音楽業界の不穏な動きを調査する組織に所属している。実は筋金入りの音楽ゲームプレイヤーでもある。

名前の元ネタは特になし。苗字は「なぐも」とは読まないので要注意。西雲同様、全作に登場。


<女性キャラ>
スリーサイズも別記しています。何かの参考に…。

・紫羽翼(さいは・つばさ)
7月2日生まれ(とプロフィールには書いてある)、身長170センチ、体重不明(推定70〜80Kg)、血液型不明。3サイズは77、68、85(推定)。

とあるアイドルグループに所属。人気の方もメンバーの中では圧倒的ではないが、人気が高い。西雲隼人が音楽業界に大鉈を振るった直後にデビュー。
(サウンドオブライダーズ以前)

一時期、芸能プロの資金事情で活動休止となったが、その後はサウンドストームでアイドルライダーとして電撃復帰を果たす。(サウンドオブライダーズ)

名前の元ネタは特になし。CVイメージは如月千早…らしいです。

全作に渡って登場する、キーキャラクターの一人。サウンドオブライダーズでは主役の立ち位置にいる。


・月沢明日香(つきさわ・あすか)
5月5日生まれ、身長170センチ、体重不明、血液型はAB型。3サイズは、90、80、93(推定)。

前歴は一切不明。その昔、西雲の講演会等にいたようだが…。講演会で見かけた時よりは体格等が大幅に変化していると言う目撃談がある。エプロンドレ
スがトレードマークになっている。とある所から入手したサウンドウェポンのデータを参考に銃剣タイプの大型サウンドウェポンを自作した。

音楽業界関連で色々な記事を書いていたのだが、西雲隼人が音楽業界に大鉈を振るってからは同人音楽関連の記事やホームページ記事、ブログ等で活躍
している。ウィザードという同人シューティングゲームに触れてから全てが変わったと言う話だが…。


名前の元ネタなし。CVイメージはイメージが近いと言う意味ではガンダム00のフェルトか。

キーキャラクターの一人だが、サウンドオブアナザーストーリーでは脇役(名前が出てくるのみで、出番はほとんどない)。


・志木茜(しき・あかね)
9月20日生まれ、身長180センチ前半(推定)、体重不明、血液型はO型。3サイズは、90、70、88(推定)

元々はアイドルとしても活躍していたが、解散後はとある実験の実験台となった(らしい)。実験に関しての詳細は黒歴史となり、一部の人物しか知らない
事実となったようだ。サウンドウェポンではセシルというCNでプレイヤーとして参加している。

アイドル引退後は色々な音楽ゲームをプレイしたり、素案をゲームメーカーに持ち込んだりしている。


名前の元ネタは苗字と名前が関連した元ネタです。分かりにくい気配ですが。CVイメージは未設定。

全作に渡って登場する、キーキャラクターの一人。サウンドオブサイレントでは…。