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あらすじ

西暦2013年10月、超有名アイドルグループの一角がCDチャートでの裏工作や不正操作、更には国民全てを超有名アイドルファンにしようと画策していた事 実が表面化した事を理由に超有名アイドルは全て規制をする事に決定した。

これによって、超有名アイドルは音楽業界の黒歴史として永久に削除される流れとなった。その一方で音楽ゲームの楽曲や同人作品の楽曲が急伸し、日本の音楽業界 はわずか1カ月で今まで築き上げて来たと思われていた超有名アイドルによるピラミッド型から、音楽ゲーム楽曲や同人作品を中心としたファンが広めていくタイプ の音楽業界へと変化した。

やがて、西暦は音鏡歴と呼ばれるようになり、日本は新たなスタートを切ったと思われていた。

音鏡歴2014年1月、日本は突如として現れた未確認物体によってネットワークを完全掌握されるという状況下に陥ってしまう。しかし、その完全掌握はわずか 15秒も満たない内に消滅、ネットワークは元の状態に戻った。

その一方で、今回の未確認物体がネットワークを掌握し、何かのデータを探していたような痕跡を科学者チームが発見する。しかし、その際に探していたデータは機 密情報や個人情報に該当するような情報ではなく、黒歴史となってデータベースから削除していた超有名アイドルの楽曲だった事が分かり、彼らは未
確認物体はハッカーの仕業等と適当な結論をまとめて調査を終了した。

それから数カ月後の4月、事態は急変したのである。

草加駅近辺にあるゲーセンにて、突如としてハッキングが行われたのである。ハッキングは稼働している全てのゲームに及び、BGMとして流れる楽曲が全て黒歴史 として削除されていた超有名アイドルの楽曲に差し替えられてしまったのである。

それだけで済めば何者かによる悪戯等で処理されていたのだが、これと同じ状態が都内をはじめとした関東地方に広まりを見せていた。

政府は一連の事件に関して「超有名アイドルのファンクラブ残党による、人心掌握を目的とした許されざる物」と声明文を出し、犯人の確保に全力を挙げていたので ある。

声明文発表後、犯人と思われる人物からの宣戦布告がネット上に流れた。

『我々は、黒歴史として扱われた超有名アイドルを信奉する者。日本経済を立て直すまでに至った我々を目先の出来事だけで追放同然の扱いにした事に対して復讐を する』

彼らの名はアヴェンジャー、超有名アイドルを追放にした者たちに復讐をすると宣言したのである。更には超有名アイドルの楽曲をモチーフとしたデジタルクリー チャーを召喚し、一般市民を恐怖へと叩き落としたのである。

アヴェンジャーへの対抗手段を考えていた政府だったが、政府の技術力ではアヴェンジャーのオーバーテクノロジーには対抗できなかった。

そんな中で、唯一の希望があった。それは未確認物体がネットワークを掌握した際にネット上で謎の予言を手にした人物が、密かにデジタルクリーチャーに対しての 対抗手段を考えていたのである。

音鏡武装『ミュージックバースト』、楽曲を演奏する事で想像を超える力を生み出す。しかし、この技術は一歩間違えればアヴェンジャーだけではなく日本の音楽業 界を滅ぼしかねないもろ刃の剣でもあった。

『ミュージックバースト』を使いこなせる人物を探す為、政府はテレビ局と協力して一つの番組を企画して適合者を探す事にしたのである。

『ミュージックユニオン』、簡易化した『ミュージックバースト』を使用して人工的に作り出されたデジタルクリーチャーを撃破していく…。放送第1回は募集枠 だったが、放送第2回以降は募集者が殺到する流れとなり、政府の思惑は成功したのである。

果たして、アヴェンジャーから音楽業界を取り戻す事の出来る勇者は現れるのか…?