究極の対談と言うよりも、楽屋裏トーク(編集版)
・いつものテンプレですが、注意事項
※一部、用語等でノンフィクション箇所が存在しますが、基本的にフィクションです。
例によって、いくつかの内容が『一部ノンフィクション』と突っ込まれそうなネタも存在します。
本編は、あくまでもフィクションという事を大前提でお願いします。皆様のご理解とご協力をお願いします。
今回は更に輪をかけるようにメタなネタが多数です。メタネタを苦手とする場合はトークの内容を楽しめない場合があります。
その場合はブラウザの戻るでバックする事をお勧めします。
これでも自重バージョンになっています。超有名アイドルを別用語に変更するのは、さすがにやり過ぎ感があったので…各自でイメージの事。
「ここまでスクロールをしたと言う事は、注意事項に同意したと判断するが…大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」
##楽屋裏トーク##
・西暦2012年、県内某所のアミューズメント施設
(※どう解釈してもラウンドワンです。本当に…(ry)
水凪シオン(以下、シオン)「ここまで大きな規模のゲームセンターは都内でしか見かけないと思っていたが…」
シオンが立ち止ったのは、クレーンゲームの筐体。お菓子が景品になっている物もあるが…。
瀬川アスナ(以下、アスナ)「時間までには、まだ余裕があるのかな…」
アスナは鉄拳タッグトーナメント2の筐体の前にある中央モニターで他店舗の対戦動画を見ている。
西雲隼人(以下、西雲)「確か、ここで合っているはずだが…」
西雲はダーツコーナーの一角で誰かを待っているようにも見える。そこへ現れたのは…。
―お待たせしました。カラオケルームの1部屋を借りましたので、そこでお話ししようと思います。まずは、お二人を
呼んできていただけませんか?
数分後、アスナ、シオンと合流した西雲は指定されたカラオケルームにやってきた。すると、そこには意外な人物が
いたのである。彼の名は…。
(自己紹介、それぞれの出身作品紹介等は中略。詳細は、世界線ページを見ればいいんじゃないかな?)
西雲「最近は企業ロゴを印刷したスーツ等が登場するヒーローもあったからな…ホーリーフォースか、色々と学ぶ部分がありそうだ」
シオン「ヴァルキリープラン、これは興味を湧かせる材料だな。他にも、ライトニングマンも…」
アスナ「どこも超有名アイドルを取り巻く現実は同じみたいね。アヴェンジャーのようなケースはレアかもしれないけど…」
(その後、雑談等で盛り上がるが中略)
―今回は「音楽業界のこれから」というタイトルでお話を聞きたいのですが…?
シオン「音楽業界か…」
アスナ「これは難しいタイトルを…」
西雲「……」
―数分後。
シオン「超有名アイドル路線を否定はしないが、さすがに1組のアイドルが解散したと同時に経済全体が不況になるのは違うと思う」
アスナ「1組のアイドルに全部を丸投げしないような…そんな状態になるのが一番理想だと思います」